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症例について
当医で矯正治療・インプラント治療を受けられた方の症例写真をご紹介します。
矯正治療は症状別に治療前・治療後を比較していただけます。治療をご検討されている際の参考になれば幸いです。
矯正についての症例
でこぼこ
歯の大きさと、歯が並ぶアゴの大きさとのアンバランスにより、歯が並びきらず何箇所かで重なっている状態です。
叢生(そうせい) 歯の大きさと顎の大きさの間に起こるアンバランスにより、歯が部分的に重なってしまうため、 抜歯が必要な場合もあります。
治療期間:2年1ヶ月
上下の出っ歯(上下顎前突)
上下とも歯が出ている状態で、ぼこ口などとも呼ばれます。
上下で歯を抜いて前歯を奥に下げることで見た目の改善も大きくできる場合があります。
治療期間:1年8ヶ月
下の前歯隠れてる(過蓋咬合)
通常上の歯と下の歯が少し重なっている状態が正常ですが、上下の前歯の間に隙間が過剰にある場合を指します。
場合によっては抜歯しての治療も必要になる場合があります。
治療期間:1年11ヶ月
反対咬み
前歯は通常上の歯が前にある状態が正常ですが、そうではなく下の歯が前に出ている状態です。
長期的に歯を失うリスクがとても高く、可能なら早期の治療が必要です。
治療期間:1年1ヶ月
開咬
通常上の歯と下の歯が少し重なっている状態が正常ですが、上下の前歯の間に隙間がある状態を指します。
舌の力や呼吸などが影響を与えている場合もあるため機能面のトレーニングなども必要な場合があります。
治療期間:2年10ヶ月