矯正治療は何歳から始めるのがベスト?大人でも遅くない?

「歯並びが気になっているけれど、矯正はいつ始めるのがいいの?」「もう大人だから遅いのでは…?」
このような疑問をお持ちの方はとても多く、矯正相談でもよく聞かれる質問です。
結論から言うと、矯正治療に“遅すぎる年齢”はありません。
ただし、年齢によって治療の目的や方法が少しずつ異なります。
この記事では、
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子ども・中高生・大人それぞれの矯正開始時期
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早く始めるメリット
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大人から始める矯正の現実
をわかりやすく解説します。
矯正治療は何歳から始められる?


矯正治療は大きく分けて
**「小児矯正」と「成人矯正」**の2つがあります。
▶ 矯正相談の目安年齢
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6〜10歳頃:最初のチェックにおすすめ
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12〜15歳頃:本格的な矯正が始まりやすい時期
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20代以降:大人の矯正治療
つまり、子どもでも大人でも矯正は可能です。
子どもの矯正|始めるならいつがベスト?

6〜10歳頃(小児矯正/Ⅰ期)
この時期は、乳歯と永久歯が混ざる「混合歯列期」です。
✔ あごの成長をコントロールできる
✔ 将来、抜歯を避けられる可能性が高まる
✔ 永久歯がきれいに並ぶ土台作りができる
**歯を動かすというより、「成長を整える矯正」**が中心になります。
12〜15歳頃(Ⅱ期)
永久歯が生えそろい始める時期で、
ワイヤー矯正やマウスピース矯正を本格的に行える年齢です。
✔ 歯が動きやすい
✔ 治療期間が比較的短くなりやすい
✔ 仕上がりが安定しやすい
「矯正を始めるのに理想的な時期」と言われることも多いです。
大人の矯正|もう遅い?

結論から言うと、大人の矯正はまったく遅くありません。
実際に矯正治療を始める方の多くが
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20〜30代
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40代以上
というケースも珍しくありません。
大人でも矯正できる理由
歯は、年齢に関係なく動きます。
骨の代謝がある限り、矯正治療は可能です。
大人の矯正のメリット

✔ 見た目のコンプレックスが解消される
✔ 噛み合わせが改善し、歯が長持ちしやすくなる
✔ 虫歯・歯周病のリスクが下がる
✔ 口元・横顔の印象が変わる
「もっと早くやればよかった」と言われる方が非常に多いのが大人矯正の特徴です。
大人の矯正で注意する点

一方で、大人ならではの注意点もあります。
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歯周病や被せ物がある場合は事前治療が必要
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成長を利用できないため、治療計画が重要
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子どもより治療期間がやや長くなることがある
そのため、矯正相談・精密検査がとても重要になります。
年齢よりも大切なのは「今の状態」
矯正治療で本当に大切なのは、
✔ 年齢
よりも
✔ 歯並び
✔ 噛み合わせ
✔ あごの状態
✔ お口全体の健康状態
です。
同じ年齢でも、
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簡単な部分矯正で済む方
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全体矯正が必要な方
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矯正と同時に他の治療が必要な方
など状況はさまざまです。
まとめ|矯正治療にベストな年齢は「始めたいと思った今」
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矯正は 6〜10歳頃から相談可能
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12〜15歳頃は理想的な時期
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大人でも遅くない。何歳からでも矯正は可能
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年齢より「お口の状態」を正確に診断することが大切
歯並びが気になった“今”が、矯正を考えるベストタイミングです。
矯正相談をご希望の方へ

当院では、初回相談(2200円・税込)を行っています。
お口の中の写真とレントゲンを撮影し、おおよその歯並びの状態や治療方針、費用の目安などをご説明します。
お気軽にご相談ください。






