卑弥呼の歯がいーぜ⤴︎
皆様、こんにちは😃
朝晩すっかり寒くなりましたね🍂
ところで11月8日は『いい歯の日』といわれたりします。✨
いい歯の日というのは、いつまでも美味しく、楽しく食事をとるために口の中の健康を保っていこうという願いをこめて80歳になっても健康な歯を20本以上残そうという8020運動の推進の一環です。
しっかり噛めるということは、全身の活性化にたいへん重要な働きをしています。
邪馬台国の卑弥呼の時代は1回の食事の噛む回数が現代人の約6倍もあったそうです。
♦️噛む8大効果♦️
「ひ」【肥満防止】・・ しっかり噛むことで満腹中枢が働き、食べすぎを防ぎます
「み」【味覚の発達】・・よく噛んで味わうことで味覚が発達します
「こ」【言葉の発音がはっきり】・・お口のまわりの筋肉が鍛えられ発音がよくなります
「の」【脳の発達】‥‥しっかり咀嚼することで脳に酸素と栄養を送り脳の働きを活発にします
「は」【歯の病気予防】‥‥噛むことで唾液の分泌を促し、口腔内の環境をきれいに保ちます
「が」【ガン予防】‥‥唾液に含まれる酵素は発ガン物質を中和します
「い」【胃腸の働きを促進】‥‥よく噛むことで消化酵素の分泌が促進され胃腸の働きが活発になります
「ぜ」【全身の体力向上】‥‥歯をくいしばることで力を十分に発揮できます
よく噛んで食べることは、健康の源💪
✨ひみこの歯がいーぜ✨と覚えて‥よく噛むことを心がけ健康寿命を伸ばしましょう🤗